フラッシーなテクニックであらゆるニーズに応えるギター求道者
出生:1957年5月5日
出身地:アメリカ ニューヨーク州ブルックリン
ジャンル:ロック、プログレッシヴ、ジャズ
活動バンド:STEVE STEVENS ATOMIC PLAYBOYS,JERUSALEM SLIM,solo,他
主な使用ギター:ワッシュバーン・カスタム・モデル、他
おすすめCD
Atomic Playboys/STEVE STEVENS ATOMIC PLAYBOYS(’89年)
おすすめ動画
Top Gun Anthem
略歴
7歳の時にアコースティック・ギターを弾き始め、13歳でエレクトリック・ギターを弾くようになると、エリック・クラプトン、ジミー・ペイジ、スティーヴ・ハウ、ウェス・モンゴメリーといったギタリストをコピーする等して実力を身に付け、高校を中退後、ニューヨークのクラブでカヴァー・バンドのメンバーとしてプレイするようになる。
その後、あるバンドのマネージャーから元ジェネレーションXのビリー・アイドル(vo)を紹介され意気投合すると、スティーヴはビリーのバンドに参加し、『Billy Idol』(’82年)でデビュー。2ndの『Rebel Yell』(’82年)の大ヒットと共に、センスあふれるリズム・プレイとソロが主に同業のギタリストから高く評価されるようになった。
この頃から元KISSのピーター・クリス(dr,vo)との共演を皮切りに、膨大な量のセッション・ワークで活躍している。彼が関わったアーティストをほんの一部列挙すると、ジョニ・ミッチェル、トンプソン・ツインズ、マイケル・ジャクソン、ロバート・パーマー等といったビッグ・アクトがずらりと並ぶ。また彼は映画「トップガン」(’86年)のサウンド・トラックにも参加し、壮大なギター・インスト「Top Gun Anthem」でグラミー賞を獲得している。
ビリーとのコンビ解消後はアトミック・プレイボーイズ、マイケル・モンロー(vo)とのエルサレム・スリムといった自己のバンドを立ち上げたが、これらの活動は短期間に終わった。その後もモトリー・クルーを脱退したヴィンス・ニール(vo)のソロ『Exposed』(’93年)への参加や、テリー・ボシオ(dr)&トニー・レヴィン(b)と組んだプロジェクト:ボジオ・レヴィン・スティーヴンスの結成、氷室京介(vo)とのコラボレーション等、フラッシーなテクニックを活かして極めて広範なフィールドで活躍を続けている。
また、’99年にはフラメンコ・ギターをプレイした『Flamenco a Go Go』、’08年にはストレートなロック・アルバム『Memory Crash』と、ソロ作品も発表した。
コメント
I’ve been exploring for a little bit for any high quality articles or weblog posts in this sort of area . Exploring in Yahoo I ultimately stumbled upon this web site. Studying this information So i’m satisfied to express that I’ve an incredibly good uncanny feeling I came upon exactly what I needed. I so much without a doubt will make sure to don?t disregard this website and give it a glance regularly.
thank you so much.
I’m very happy to receive my gratitude.