ポール・ギルバート(Paul Gilbert)/エレキギタリスト名鑑

『旺盛な探究心で多彩な音楽性に対応する超絶テクニシャン』
出生:1966年11月6日
出身地:アメリカ イリノイ州
ジャンル:HR/HM、ブルース
活動バンド:RACER X,MR.BIG,solo,他
主な使用ギター:アイバニーズ・シグネチュア・モデル、他


おすすめCD


Lean Into It/MR.BIG(’91年)
Lean Into It
おすすめ動画


Daddy, Brother, Lover, Little Boy (The Electric Drill Song)

略歴


両親の影響で幼い頃からロックに目覚め、5歳の頃にはジミ・ヘンドリックスやレッド・ツェッペリンのレコードを手にしているが、彼がギター・プレイに真剣にのめり込み始めたきっかけは、共に’78年リリースのヴァン・ヘイレンの1st『Van Halen』とマホガニー・ラッシュの『Live』を聴いたことだった。
絶え間ない練習の後、15歳で製作したデモ・テープをシュラプネル・レコーズの創始者マイク・ヴァーニーへと送付。その年齢からは考えられないテクニカル・プレイに驚いたマイクからの連絡を受け、ポールはL.A.へと移り住む。
そして高校卒業後にギター・スクールの殿堂GITへと通い始めている。既に相当なテクニックを身に付けていたポールは、僅か1年後に同校の講師に抜擢されていた。
’86年、自ら結成したレーサーXの1st『Street Lethal』にてデビュー。クラシカルな速弾き満載のメタル・サウンドはあまりにも衝撃的で、当時のシュラプネル勢の中でも圧倒的なスピード感を湛えたプレイを連発したポールは、すぐさま時代を象徴するプレイヤーとして認知されるようになる。
Street Lethal
レーサーX脱退後の’89年、ビリー・シーン(b)に誘われて加入したMR.BIGにて、ブルースをルーツとしたよりキャッチーなロックを追求するようになり、ここで一層進化したモダンなテクニックを披露。さらに2nd『Lean Into It』を出す頃にはソングライターとしても成長を見せており、特に日本ではトップ・クラスの人気を誇るギタリストとなった。
Lean Into It
’97年頃からはソロ活動も展開し、’98年にはMR.BIGを脱退。よりポップなサウンドと驚異的な技術を融合させた独自の音楽性を確立しながら、レーサーXの再結成、ギター・インスト路線の追及、旧友フレディ・ネルソン(vo,g)とのタッグなど、旺盛な探究心に従って様々な形式のプロジェクトに着手している。
そして’09年にはオリジナル・ラインナップによる再結成MR.BIGが始動。往事と変わらぬケミストリーを復活させ、ファンを喜ばせている。
当サイトで紹介したポール・ギルバートの名曲


Technical Difficulties(RACER-X/ポール・ギルバート)
Scarified(RACER-X/ポール・ギルバート)
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