温かく説得力のあるメロディが印象的な名曲。イントロから最後までギターをうたわせまくっています!
演奏者:ジョー・サトリアーニ(Joe Satriani)
楽器:エレキギター(band)
収録CD:「The Extremist」
収録DVD:「Live in San Francisco」
難易度(10段階):6
ジャンル:ハードロック
効能:やさしさ↑↑
エレキギターのインストっていうと、よく速弾き一辺倒みたいな曲もあったりしますがやっぱり基本はうたですよね、どんな楽器でもそうだけど。
最初にうたありきでそれをどう楽器を使って表現できるかってところが大事なんじゃないかと思います。
うたえないフレーズばっかりの曲はやっぱり心に響いてこない。
この曲はうたえないフレーズはひとつもないんじゃないかなってくらいほんとにギターを弾いてるってよりもうたいまくってます。
チューニングは全弦半音下げ+6弦のみさらに1音下げになっていてバッキングの一発目のズンって音が気持ちいい。
卒業など何かのお別れの時に、まさに「Friends」に送りたい名曲です。
演奏動画
超絶技巧はないけれど、心に響くプレイで何回も繰り返し見たくなる演奏ですね。
収録CD・DVD、楽譜
収録CD「The Extremist」
1992年、4枚目のアルバム。
前作で歌入りナンバーを加えたのに対し全曲をインストゥルメンタルで固めた本作では、アップテンポの超絶テクニックチューンに加え、フォークやブルースを取り入れるなど、幅広い表現スタイルを披露してくれている。歌ごころあふれるギターの持つ表現力は雄弁きわまりなく、ギター・キッズのみならず幅広いリスナー層にアピールする作品に仕上げている。タイトル通りギターを“極めた”アルバムです。温かいメロディの「1.」、エネルギッシュなロックの「6.」が好きです。
1.Friends 2.Extremist 3.War 4.Crying 5.Rubina’s blue sky happiness 6.Summer song 7.Tears in the rain 8.Why 9.Motorcycle driver 10.New blues
↓楽譜
2枚組みということもありたくさんのの曲が収録されていて、ジョー・サトリアーニの代表曲はほとんど網羅されているんじゃないでしょうか。とりあえずジョー・サトリアーニを知りたいという人にもおすすめです。
ディスク:1 1. Time 2.Devil’s Slide 3.The Crush Of Love 4.Satch Boogie 5.Borg Sex 6.Flying In A Blue Dream 7.Ice 9 8.Cool #9 9.Circles 10.Until We Say Goodbye 11.Ceremony 12.The Extremist 13.Summer Song ディスク:2 1.House Full Of Bullets 2.One Big Rush 3.Raspberry Jam Delta-v 4.Crystal Planet 5.Love Thing 6.Bass Solo 7.The Mystical Potato Head Groove Thing 8.Always With Me, Always With You 9.Big Bad Moon 10.Friends 11.Surfing With The Alien 12. Rubina
コメント